子育て応援メッセージ④

今回の担当は、児童家庭課子育てアドバイザーの野田です。

1歳ごろまで

子育て支援センターがおこなっている「まめっこ」に、スタッフとして参加しています。
1クール4回、4か月間の出会いの場です。お母さんも赤ちゃんもまめっこデビュー。「だれに出会えるのかな」不安ですね。
私は、毎回出会う度に、赤ちゃんの発育・発達をみせていただけることが、とっても楽しみ。
赤ちゃんにとってはお母さん以外の人や他の赤ちゃんをみるのは初めて。初めての場所で不安を感じた赤ちゃんもいれば、マイペース派、お隣の赤ちゃんが気になってハイハイで近づく赤ちゃんも…と、とってもにぎやかです。ドキドキ参加だったお母さん方も、知らない人と話ができるようになるのは、「新しい自分発見」ですね。
赤ちゃんの発達はそれぞれです。同じ月齢であると、どうして比べてしまうことがあります。私も、育児書を何度もみたり「まだ、寝がえりしないなあ」などと思ったり、ちょっとしたことで不安になりました。
私の育児バイブル書によれば、発達とは、「人間としてできないことができるようになること」とありました。赤ちゃんには、「発達したい」という原動力があり、赤ちゃん自身が獲得するものですが、この原動力をうまく使うためには、大人の適切な働きかけが大切なポイント、とのこと。
では、「適切な働きかけ」とは?
そのときの、赤ちゃんの能力のちょっとだけ上の力のものであること(力を引き出すような関わり)が大切なんですね。

赤ちゃんとアイコンタクト

気になることをお母さん方にお聞きすると、「抱きぐせ」をよく聞きます。
泣いている赤ちゃんを抱きあげてあやすと、泣き止んで笑います。抱っこされて心地よさを体感することも大事。お互いに目を合わせてアイコンタクト。その繰り返しの中で、保育者との間で共感が生まれて赤ちゃんの発達が促されていきます。
自分自身を振り返ると、子どもたちが赤ちゃんだった頃のこと、余裕をもって子育てしたとは、言いがたいですが、赤ちゃんとのアイコンタクトをとる、心の余裕は大切にしてほしいです。