子育て応援メッセージ⑧

今回の担当は、児童家庭課子育てアドバイザーの野田です。

1歳半のころ   子どもが思いどおりにならないとき

岐阜県も緊急事態宣言が明け、気分も上向き。子育てをしているみなさんにとっても、やっと、お出かけしやすくなり、少しは気持ちもほっとしていることでしょう。

赤ちゃんのときは、親が見守り保護しないといけない存在。赤ちゃんに話しかけたり、笑いかけたりすることで笑顔(^^♪ をみせてくれると、ほんとにかわいいですね。
でも、次第に、イヤイヤが芽生えてきます。始まりは、離乳食だったり、寝てほしいときにいつまでも起きていたり、なんで泣いているのか分からなかったり。
1歳半を過ぎる頃になると、毎日の生活の中で、お母さんが「何かをやらせたい」(例えば・・ごはんを食べてもらいたい)という、気持ちをお子さんに伝えて、お子さんに行動してもらう場面が、多くなってきます。でも「イヤイヤ」に阻まれると、「思い通りにならない」と悩んだり、いらいらしたり。
「言う事をきかなくて」「すぐに、怒ってしまって」。「イヤイヤは、そのまま、聞き入れた方がいいの?」「聞くわけにはいかない。かといって、無理にやらせることは強制になるし・・」そんな、お母さんたちの悩み「イヤイヤ」。
こうしたとき、子どもに選ばせる「行動」を入れることで、うまくいくこともあります。
母:「ごはんだよ。」
子:「いや」
母:(2つの茶碗を用意して)「どっちの茶碗で食べようか」
子:「こっち」
母:「こっちがいいんだね。食べようか」
子:「うん」
という具合です。
すぐにはうまくいかないこともあるかと思いますが、お子さんとのやりとりを工夫してみましょう。子どもが、「自分でする」という自主性を伸ばすことは、とっても大切なことです。

じぶんで」と言い始めたら、「じぶんでできることが、うれしい」のだと、思い直してみましょう。