児童が病気または病気の回復期など、他の児童との集団生活が困難な時期に家庭、保育園、学校等に替わって、市民病院または国保白鳥病院内の専用保育室で、その児童を一時的に預かる保育を行なっています。
【対象者】
- 児童が病気の回復に至らない場合で、当面の急変が認められない場合
- 児童が病気の回復期である場合
- 生後6ケ月~小学校3年生まで
【登録手続き】
事前の登録をお願いしていますが、利用当日の申し込みも可能です。
【利用手続き】
利用当日までにかかりつけ病院で「病(後)児保育診療情報提供書」(有料)を作成してもらい市民病院または国保白鳥病院に提出してください。預かりの決定を電話で連絡します。
【持ち物】
着替え・弁当・紙おむつ・薬など
【利 用 料】
2.000円/日
【休 所 日】
土・日・祝日・12月29日から翌年1月3日まで
【開設時間】
8:00~18:00
0歳から18歳に達する日以降の最初の3月31日までのお子さんが3人以上みえる世帯に対して、病児・病後児保育の利用料を無料にします。
【補助金額】
病児・病後児保育を利用した金額
【申請時期】
6月、10月、2月
【申請方法】
申請先―児童家庭課、各振興事務所、郡上市民病院、国保白鳥病院
【必要なもの】
①補助金申請書 ②利用料の領収書または利用証明書 ③印鑑